ネットワーク参加への敷居の低さ
私らの商品は主に組み込み機器に分類され,ハードがネットワークにつながるためのIPアドレスは,固定IPでハード側で設定することが多い.ハードには,IPアドレス設定を行うための,0〜Fで設定できるロータリースイッチが2個搭載されている.一方,機器情報を表示するアプリケーションの表示系は,もちろん0〜255の10進数表示である.
ユーザからすれば,ハードとアプリケーションの表示系に一貫性がないように見え,混乱を招く.そもそも10進数⇔16進数の相互変換の計算をしなくてはならず,手間である.
先日飲み屋で,「これって細かいですが,変な話ですよね?コスト面もあるでしょうが,ハード側も10進数表示にしてはどうですか?」ってなことを言ったら,「DHCPにすればいい」とのこと.
なるほどね.
インターネットがこれだけ爆発的に普及したのには,ネットワークにつながるための専門知識が一般ユーザに見えないことにある.
ネットワークにつながるためのユニークなID取得はプロバイダがやってくれてるし,情報をやり取りするためのプロトコル(コンピュータ同士の言葉のやり取りのルール)も意識することもない.送受信される画像,動画等の情報量の大きいコンテンツであっても勝手に圧縮され効率的に,ユーザは暗号方式などの専門的なアルゴリズムを意識せずとも情報はセキュアにネットワーク上をかけめぐる.
携帯であれば,ユーザは,用紙に適当な情報を書いて,携帯のボタンを押すだけで,ネットワークに参加することができる.
ユーザビリティとはそういうことなんだろう.
ユーザからすれば,ハードとアプリケーションの表示系に一貫性がないように見え,混乱を招く.そもそも10進数⇔16進数の相互変換の計算をしなくてはならず,手間である.
先日飲み屋で,「これって細かいですが,変な話ですよね?コスト面もあるでしょうが,ハード側も10進数表示にしてはどうですか?」ってなことを言ったら,「DHCPにすればいい」とのこと.
なるほどね.
インターネットがこれだけ爆発的に普及したのには,ネットワークにつながるための専門知識が一般ユーザに見えないことにある.
ネットワークにつながるためのユニークなID取得はプロバイダがやってくれてるし,情報をやり取りするためのプロトコル(コンピュータ同士の言葉のやり取りのルール)も意識することもない.送受信される画像,動画等の情報量の大きいコンテンツであっても勝手に圧縮され効率的に,ユーザは暗号方式などの専門的なアルゴリズムを意識せずとも情報はセキュアにネットワーク上をかけめぐる.
携帯であれば,ユーザは,用紙に適当な情報を書いて,携帯のボタンを押すだけで,ネットワークに参加することができる.
ユーザビリティとはそういうことなんだろう.
